授業中に鼻血。毎年この季節になると必ず一度出る。だいぶ鼻が弱っているらしい。
一切驚くことなく対処できるのはよろこばしいことである。

今日は卒論受付。締め切り直前の修羅場を見ているのは良い。もうすでに人ごとである。
傾向としては、余裕を持って出す人は、初めからちゃんと体裁を整えて、訂正はほとんど必要としない。ぎりぎりになると、決められた書式があることすらわかってないようなめちゃくちゃな形で持ってくる。人間性がでるもので、大変わかりやすい。
やっぱり、ある程度のところで見切りを付けて、きちんと体裁を整えたうえで、落ち着いて出すのが大事である。いくらいいことを書いていても、受け取ってもらえないとどうしようもない。