「ドイツ写真の現在」を見る。
http://www.momak.go.jp/0601-German_j.html
平日ということもあって人が少なかった。「ルーブル美術館展」のように名前だけでみんなが見に行く、という性質のものでもないということは言えるが。
今まであんまり見に行ったことはなかったが、写真はおもしろいと思った。
当たり前といわれるかもしれないが、実はありのままを記録するものではない、ということに改めて気づいた。
今まで興味を持っていなかったのがもったいない。もっとこういう機会を持ちたいものである。


あとはこれを購入。

代表的日本人 (岩波文庫)

代表的日本人 (岩波文庫)

日蓮が取り上げられているのが気になった。
これも読もうかと思う。
余は如何にして基督信徒となりし乎 (岩波文庫 青 119-2)

余は如何にして基督信徒となりし乎 (岩波文庫 青 119-2)

これからは宗派から離れて宗教にアプローチしていきたいところである。現実としてそれが許される状況とは言えないところではあるけれど。
少なくとも今の日本で一派に偏って宗教を語るのは、全く意味がないと考えているのだが。
ということを言っていると、学校から怒られそうではある。


vaioタッチパッドは実に使いにくい。