一応テストは終了。あとはレポートのみである。
単位が取れてるかは微妙であるが、とりあえず卒業してしまえばなんとかなるのでまあよい。とはいえ2年で全部とるのは、やはり大変なものである。

ブックファースト

閉店前にもう一度ブックファーストに行ってみた。
ビル丸ごと建て直しだそうで、どこかのテレビ局が取材に来てた。
集英社版の完訳「ファーブル昆虫記」を立ち読みしてみたら、欲しくてたまらなくなる。

完訳 ファーブル昆虫記 第1巻 上

完訳 ファーブル昆虫記 第1巻 上

糞とともに坂を転げ落ちるフンコロガシの図なんかが楽しい。
最終的には20冊ほどになりそうなので微妙なところではある。
岩波文庫版もあるが、品切れらしいのでこれも微妙である。
とにかく、図版が楽しい本というのはよい。

白石さん 信大生時代を語る

http://www.shinmai.co.jp/news/20060126/KT060125GCI090005000022.htm
こういうイベントがあるのは楽しそうでよい。

堀江容疑者関係

ワイドスクランブルによれば、卒論はインターネットと新興宗教との関わりについて書くつもりだったらしい。
珍しいことのように取り上げていたが、時代が時代だし、宗教学をやっていたなら少しは思いつくことだと思う。
そもそも、新興宗教について研究しようとしていたこと自体を変わったことのように取り上げていたのがいかがかと思う。
残念ながら、宗教はそのようにしか見られないのかもしれない。