学校は学園祭期間。それでも図書館は通常通り開館。
文句を言う先生の気持ちがわかるようになった。人のざわめきはいいけど、バンドはうざいかもしれない。

いろいろ文章を書いていると、ちゃんとした宗教学をやるべきなんじゃないかと思えてくる。宗学は西洋的な学問の枠組みでやるべきことではない、などと言う人たちがいるが、いかがなものか。大学という場で、研究対象として扱う立場にある以上は、ただの思想の追究ではなく社会学的な方法で、その対象となる宗教だけでなく、その他のさまざまな宗教を見ていく位のことが必要なはず。
実際にはそんなことを言うと、わかってないと言われるのが現実。だから、こんなところでは書けないようなありえない発言をする先生がいて、しかもそういう人が偉いのである。やっぱり正しいことをするには偉くならんといかんのだろうか。
とりあえず、宗教は凶器であるということをもう少し宗教者、というよりはうちの宗派の坊さんたちは考えないといかんのではないのか。
と、学内でいくら言っても相手にされないことを書いてみたり。