頭の体操

question:1116483136
2つの円の交点から、正方形の下側の頂点に線を引くと扇形ができる。
計算すると中心角は60度。
さらに交点から正方形の下側の辺に垂線を引くと、さっきの補助線と正方形の辺と今引いた垂線で囲まれる直角三角形ができる。これをさっきの扇形から引けば求めたい部分の半分の面積がわかる。
あとは、元からある扇形から、今求めた部分を引くと左右の部分の面積が出るから、それらの合計を正方形から引けば上の小さい部分がわかる。
という感じだと思う。図がないとわかりにくい。