マルセル・デュシャン
本日は雨。季節外れの大荒れの模様。
そんな中、「マルセル・デュシャンと20世紀美術」を見に国立国際美術館へ。
開館したばかりで、さすがにきれいな建物。常設展示の数があまり多くなかった。年4回展示を入れ替えるそうですが。スペースを広く使って落ち着いて見れる感じなのはよい。
「マルセル・デュシャンと20世紀美術」はやっぱり人が多かった。例の「泉」ももちろんあった。京都の国立近代美術館にもいくつか作品があることが判明。いずれ改めて見に行こう。
それにしても、ここ2週間ほどは、マティス*1、ポップ・アート*2、明和電機*3、デュシャンと結構アートに触れる生活。やっぱりこういう生活がよい。