『創価学会』

創価学会 (新潮新書)
本の内容とはあまり関係ないお話。
宗学とか教学というのは、自分の宗派の正当性を追究するための学問(個人的には学問だとはあまり認められないような気もするが)ではあるものの、他者の徹底的な批判であったり、他宗派からの意見を切り捨てるというのは何かちょっと違うのではと思ったり。そのあたりうちの大学も考えていかないといけないと思う。